緋田愛、「アイドルの兄は好きじゃなかった」。『女王たちの夜会』で語る、幼少期。

モデルでタレントの「めーこ」こと緋田愛（18）が、5月11日放送のバラエティー番組『女王たちの夜会』に出演した。

同番組は吉岡あさり（42）や加藤のの乃（32）、柏野みこ（29）ら、女性タレントがゲストを招いてトークをする番組。

ファッション雑誌『Myao！』で単独表紙を担当するほど、今や大人気モデルの緋田。

人気アイドルグループ・KISSick-SCARLETの緋田蓮を兄に持つ緋田愛の幼少期について語る。

「兄は物心ついたときからアイドルだった」と語る緋田愛。「兄と一緒にオンエアを観て、「この中で誰が一番かっこいいの？」とよく聞かれた」と振り返る。

柏野に、「それにはなんて答えてたの？」と聞かれると、「正直アイドルの兄は好きじゃなかった。それよりもØmniaさんのほうに目が行って…」と笑いを誘った。

兄と同じSail.onに入所してからは距離を置いていることも話し、「単純に先輩だし、仕事のことで相談したり頼りたくなることはある。けど、答えって自分で見つけないと意味がないと思っていて」と、仕事に対する姿勢について話す場面も。

また、バラエティ番組などで、兄・緋田蓮や、その他KISSick-SCARLETのメンバーについて話すときには「一応気を使っている」という。

最初は兄に事前に話すエピソードについて確認をしてもらっていたと話す緋田愛。しかし、「兄がその確認をだんだんめんどくさく思ってしまったのか、今は「お前が問題ないって判断したら、好きに喋っていいよ」と言われてます」と許可を得ていることを説明した。