未来が導く切ない青春を描く少女漫画『あわとあい』TVドラマ化!Li*aMいろは、ドラマ初主演。

人気少女漫画「あわとあい」のTVドラマ化が決定。
HKI系列の土曜23:30の「ヨルカラドラマ」枠で、7月クールより放送開始予定。

2060年、大家族に看取られ、生涯を終えようとする93歳の渡辺ゆかりが、死ぬ間際の走馬灯で思い出したのは高校時代の同級生・小野田浩一のこと。ゆかりは高校生活の3年間、浩一と同じクラスであった。浩一はクラスの中でも目立つ不良であったため、ゆかりとはほとんど会話もしたことがなかったが、高校の卒業式の朝、通学路の橋の上で一度会話を交わす。しかし浩一はその日の夜、橋から飛び降りて自殺してしまうのだった。「私の人生、やり直せるとしたら、彼の自殺を止めることはできないか」そう思った瞬間に意識が遠のき、次に目を覚ましたゆかりは高校時代にタイムトリップしていた……。原作は、りん子。の同名の少女漫画で、全5巻が刊行されている。


渡辺ゆかりを演じるのは、今回がドラマ初主演となるLi*aMのいろは。小野田浩一は、KISSick-SCARLETの緋田蓮が演じる。監督は松樹栄治が担当し、緋田蓮とは「姫とバカ犬」から7年ぶりの再会となる。


原作者のりん子。は「最高のキャステングと最高のスタッフさんに恵まれて、最高の実写化になりそうです!」と期待を寄せた。
主演のいろはは「私も好きな作品なので、蓮くんが浩一っていうのはすごく“わかる!”という思いです」と、キャステングについての思いを語り、「それに比べて、ゆかりが私でいいのかという不安はありますが、みなさんの期待に答えられるように、自分自身もやりきったなと言えるように頑張ります!」と撮影の意気込みを述べた。




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