人気アイドルグループのØmnia・瀧透真(30)と星航(27)が、6月6日放送の、生放送のラジオ番組『Ømniaのセーリング@ナイト』(毎週月曜 24:00)に出演。
7月からの夏ドラマ『君は太陽みたいだ』で主演を務めることになった瀧透真が、自身の兄である瀧翔太が所属する人気ロックバンド・Sheep the Sleepが同ドラマの主題歌に決定したことについて言及した。
「お互いが同じ作品に携わることになるとは知らなかった」と話す瀧。「こんなタイミングでこんな形で兄と関わるなんて思わなくて。もちろん、お互いジャンルは違うけど、同じ音楽の世界で頑張ってるわけだし、ずっと関わってみたいとは思っていたけど、“あ、こういう感じでなんだ”と思って。意外とあっさりしてたし、役者としての関わり方なんだ…って、そこにびっくりしてる」と、笑った。
続けて瀧は「ずっと関わりたいとか言ってたくせに、いざそういう場を頂いたら、シプスリのファンの方に“瀧透真めっちゃ演技下手じゃん”とか、“シプスリの曲はいいのにつまんない”とか言われたらどうしようって不安で。もう15年も役者やらせて頂いてるのに、どうしたらしっかりできるんだろ」と不安を吐露。
それに対して星は「ファンの方たちだって、そんな悪い人たちじゃないよ!」とフォロー。「それに、案外比べてくれないもんだよ。俺も全然、父さんと比べて…って言われないし。逆に俺の父さんのほうが“息子さん頑張ってますね”って言われてるみたいだし」と自身の経験を交えて応援。さらに星は「最初の一歩だと思えばいいじゃん。俺ら、まだまだ叶えたい夢あるよね」と語り、瀧を励ました。
また、リスナーからも励ましのメールが届いたことを受けて瀧は「なんか本気で励ましてくれてありがとうございます」と感謝を述べながら、「本気の悩みみたいな感じになっちゃいましたけど、本当はめちゃくちゃ楽しみで仕方ないです!」と明るく締めくくった。
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