12月1日放送の人気アイドルグループKISSick-SCARLETがメインパーソナリティの生放送のラジオ番組『KISSick-SCARLETのセーリング@ナイト』(毎週金曜 23:00)に、大淵翼(28)が登場。
同じく出演予定だったKISSick-SCARLET佐々木紅晴(27)が体調不良のため出演できず、代打で&12の折戸谷春(21)と花岡宵大(21)が登場し、話題を呼んでいる。
1日放送は当初、同グループの緋田蓮(26)が登場予定であったが、インフルエンザの診断を受け11月30日より活動休止に。その代役で出演予定であった佐々木も1日の朝に発熱がわかり、本日の出演ができなくなってしまったと説明。
大淵は「スケジュール的に蓮と紅晴がね、二人で仕事する日あったから、蓮が休んだときに紅晴も怪しいなぁとは思ってたんだけど、拓真が大事な仕事入っててどうしても無理だったんだよね」と感想を述べた。
その代打として、急遽後輩である折戸谷と花岡がゲストとして登場することになったという。
花岡は「マジで嬉しい!空いててよかった!今日、よる暇だから春と飲み行こうって約束してて」と喜びながら説明。
折戸谷も「朝、マネージャーから夜ラジオ出れます?って言われて、とくに宣伝とかもないし、なんのだろうと思ったら、これで、驚きました。最初どっちか出れたら…て感じだったんですけど、いや宵大と二人で出ます!て、即答ですよ」と感想を述べ、「キスカレさんにはマジでお世話になってきたんで、いつでも助けます!」と興奮気味に語った。
そんな後輩二人に対して大淵は「大丈夫?テンション高すぎて…飲んできてないよね?」と心配する場面も。
「せっかく来てくれてるんだから」と&12の話題に。
リスナーに対して、&12は大淵がプロデュースをしている後輩グループであることを説明。折戸谷と花岡は、大淵自らが声をかけて、&12に誘ったという。
折戸谷は「12人が初めて集まったときに、予想より人数が多いと思った」らしく、花岡は「クセ強そうな人だけ集めたのかなって、正直思ってました」という。
その影響か&12は関係がうまくいかず、初めはメンバー同士で会話をすることも少なかったという。
大淵は「あの頃はLt.Sail.onのなかに王国が出来すぎてて、それに慣れていたから、&12になってもみんな、誰が&12の国王になるんだろう…?て思ってたじゃんか」と話し、花岡と折戸谷がその時の&12の功労者だったという。
「折戸谷はあのときのみんなと唯一繋がってたと思うし、みんなも折戸谷になら相談できるっていう空気があった。花岡は一歩踏み出しづらい空気のあった場を、良くも悪くも破壊してくれた」と話した。
折戸谷も「たしかに、あのとき全員平等なんだって思えたのは、宵大が結構グイグイ言ってくれたからかも」と賛同すると、花岡は「ちょっと…めっちゃ嬉しいんですけど。他にないですか?俺のこともっと褒めてくださいよ」と笑いを誘った。
エンディングで折戸谷は「蓮くんも紅晴くん早く元気になるといいですね」と挨拶。花岡は「いつでも代わるんで、大淵くんも城岡くんも安心して大丈夫ですよ」と話すと、大淵は「頼もしいのか何なのかわからんな」と困惑した様子。
しかし「でも代わりに支えてくれる後輩はたくさんいるんで、蓮も紅晴もゆっくり休んでしっかり治してください」と、大淵はメンバー思いの一面を見せた。
0コメント